平塚海洋エネルギー研究会

 平塚市内には、東京大学の平塚沖総合実験タワーがあり、また、県内有数の工業集積地として、輸送機器製造をはじめ、様々な技術やノウハウを持った企業が集積しています。さらに、企業研究所の数は19を数え、市内でさまざまな研究がされ、有用な知的資源が集積しています。
 現在、東京大学生産技術研究所では、文部科学省東北復興プロジェクト(注)(平成24年度~平成28年度)により、岩手県久慈市において波力発電装置(出力43kW)を開発中です。発電した電気は東北電力の既設送電線に系統接続して送る予定(本年10月頃)で、成功すれば国内初となります。
 これらの地域資源を活かし、本研究会では、この改良型となる2号機(3台を並列接続した合計出力150kW クラスの波力発電装置)の実証実験の実現に向け、平塚市が選定された国の地方創生加速化交付金を活用し、事業を進めていきます。


(注)正式名称:『東北復興を目指した海洋・微細藻類等の次世代エネルギーと移動体を含むエネルギー管理システムの研究開発』課題1 三陸沿岸へ導入可能な波力等の海洋再生可能エネルギーの研究開発

第2回平塚海洋エネルギー研究会開催

平成28年9月15日第2回平塚海洋エネルギー研究会が開催され、研究の進捗状況の報告がありました。


研究会の様子


Hiratsuka OE 2nd

平塚沖の波浪特性


Hiratsuka Wave Height Hiratsuka Wave Period

平塚海洋エネルギー研究会発足

平成28年6月9日、波力発電関連分野での新産業創出と地域活性化を図るため、平塚市と東京大学生産技術研究所が協力し、さまざまな企業が参画する産学公の平塚海洋エネルギー研究会が発足しました。


Hiratsuka OE Start